お知らせ

5月31日「世界禁煙デー」、5月31日~6月6日「禁煙週間」

2012年05月31日

「世界禁煙デー」5月31日
1989年5月の世界保健機関(WHO)総会で、毎年5月31日を「世界禁煙デー」とすることが決議されました。
世界禁煙デーは、タバコを吸わないことが社会習慣となるよう、様々な対策を行うために設けられました。
2012年WHOのテーマ:「たばこ産業の干渉を阻止しよう」(Stop Tobacco Industry Interference)

「禁煙週間」5月31日~6月6日
厚生労働省では世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」と定めています。
2012年の禁煙週間のテーマは 「命を守る政策を!」です。

(以下厚生労働省のホームページより)
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/kin-en/12.html
平成24年度「世界禁煙デー」における取組及び「禁煙週間」の実施について
1.世界禁煙デー  5月31日(木)
禁煙週間       5月31日(木)~6月6日(水)
2.禁煙週間のテーマ
「命を守る政策を!」
WHOのテーマ:「たばこ産業の干渉を阻止しよう」
(Stop Tobacco Industry Interference)

趣旨:たばこが健康に悪影響を与えることは明らかであり、禁煙はがん、循環器病等の生活習慣病を予防する上で重要である。
「健康日本21」やがん対策基本計画の目標でもある「未成年者の喫煙をなくす」ためには、喫煙による健康影響を認識させることが重要である。
また、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に基づく第2回締約国会議において、「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」が採択され、我が国においても、平成22年2月に、基本的な方向性として、公共の場は原則として全面禁煙であるべき等を記した通知を発出している。
平成24年度においては、喫煙及び受動喫煙による健康被害等についての普及啓発に加え、今年度の世界禁煙デーのテーマである「たばこ産業の干渉を阻止しよう」についても、普及啓発を積極的に行うものである。

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