お知らせ

お知らせ

CPAPの使用状況をオンラインで確認できます

2016年10月13日

当院では睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP治療を行っており、
下記のいずれの機器も取り扱い可能です。
フィリップスレスピロニクス合同会社
フクダライフテック株式会社
帝人ファーマ株式会社

当院では、CPAPの使用状況確認にクラウド型患者データ管理システムを取り入れています。これにより、外来にSDカードを持参いただく必要がなくなり、診察室のPC画面ですぐにデータが確認できるようになりました。

・フィリップスレスピロニクス合同会社のCPAPオンラインサービス「EncoreAnywhere」は、2014年4月から開始、当院では同年7月から運用開始しております。患者さんもスマホなどから無料アプリ「ドリームマッパー」を使ってご自身で結果を確認できます。
・フクダライフテック株式会社のCPAPオンラインサービスは、ResMed社「AirView」を使用。2016年4月から開始、当院では今回10月から運用開始しました。
・帝人ファーマ株式会社のCPAPオンラインサービス「ネムリンク」は、2012年4月開始、当院では今後導入を予定しています。

いずれのサービスも対象となるCPAP機器が決まっているため、詳しくはご相談ください。

2016年度インフルエンザワクチン予防接種について

2016年10月03日

2016年度インフルエンザワクチン予防接種の予約受付開始いたしました。
下記ご確認の上、診療時間内に電話でご予約ください。

接種期間:10月17日(月)から1月31日(火)
料金:自費3,500円
対象年齢:13歳以上
予約電話:075-212-0889
備考:在庫に限りがあります。お早めにご予約ください。

京都市高齢者インフルエンザ予防接種に該当する方(京都市情報館HPより)
料金:自費2,000円
対象者:
(1) 接種日現在65歳以上の京都市民
(2) 接種日現在60歳以上65歳未満の方のうち,心臓,腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する京都市民及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する京都市民

※事前手続きにて、接種料金が1,500円・1,000円・無料に該当する場合があります。
詳細は下記ご確認下さい。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000109807.html

G-TAC がん/生活習慣病ゲノム検査(自費)開始

2016年10月01日

遺伝子から疾患リスクをより早く・正確に・負担なく判定する次世代検査
「G-TAC がん/生活習慣病ゲノム検査(自費検査)」を開始しました。
詳細は、TEL 075-212-0889まで

G-TAC検査の特徴

1. 治療から予防へ

01「がんが⾒つかりました」と⾔われる、その前に。
急な脳梗塞で倒れ、救急⾞で運ばれてしまう、その前に。
G-TAC検査は病気になる前段階の「早期リスク」を判定、⽣活習慣の改善や早期発⾒に向けた予防対策が可能です。

2. 採血だけの簡単な検査

02

ゲノム解析技術など、技術⾰新と最先端の研究によって、病気になる前からそのリスクや未病の状態を調べることができるようになりました。G-TACでは国内外の最新の検査を取り揃え提供します。

3. 次世代技術を活用した最新検査

03

⼈間ドック等では終⽇時間をとられてしまうのに対して、数10分で完了する採⾎等でできる⼿軽さが特徴です。
従来のがん検査では当たり前のバリウムや内視鏡は不要。
画像検査等による被爆の恐れもありません。

9月10月休診日のお知らせ

2016年09月11日

学会参加のため下記休診いたします。よろしくお願い致します。
・9月24日(土)休診
・10月8日(土)休診
・10月29日(土)休診

成人用肺炎球菌ワクチンのご案内

2016年09月01日

成人用肺炎球菌ワクチンについて

現在成人に使用できる肺炎球菌ワクチンは、「ニューモバックスNP」と「プレベナー13」の2種類があります。当院では、どちらの肺炎球菌ワクチン接種も行っています。
 
「プレベナー13」(自費のみ:10,800円)
沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン(結合型ワクチン)
免疫記憶がつきやすい
鼻やのどの粘膜への定着(保菌)を防止できる
小児へは定期予防接種となっている
65歳以上は平成26年6月から接種可能(自費)

「ニューモバックスNP」(公費(下記)、自費:7,560円)
23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(多糖体ワクチン)
平成26年10月から公費で予防接種開始
プレベナーより安価
侵襲性肺炎球菌感染症(IPD)の原因菌の80%以上をカバー
鼻やのどの粘膜への定着(保菌)を防止できない 

 

※アメリカ疾病対策センター(CDC)によると、初めて肺炎球菌ワクチンを打つ方には、最初にプレベナーを接種し、次にその6-12ヶ月後にニューモバックスの接種を薦めています。
今年度ニューモバックスの公費負担の対象者となっている方でプレベナー接種をご希望の方は、9月中の初回プレベナー接種、来年3月にニューモバックスを接種していただくことをお勧めします。それ以降になりますと、ニューモバックスの公費負担期間ではなくなり、自費になります。


ニューモバックス定期接種(京都市公費負担)について

平成26年10月1日から京都市高齢者の肺炎球菌ワクチンの予防接種が、定期接種となりました。
平成28年度から平成30年度までの間は、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の誕生日を迎える方が対象となり、平成31年度からは、接種日当日に65歳である方が対象となります。対象者以外で接種をご希望の際には自費となります。
対象者①
平成28年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
(過去に肺炎球菌ワクチンを受けていない方)
対象者②
平成28年度に60~64歳になる方で、心臓、腎臓、呼吸機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある方
料金:4000円(自己負担金)(京都市民の方)

※市・府民税非課税者、生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は負担金軽減があるため、自己負担区分証明書の事前申請を保健センター等にて行ってください。
※後日提示・提出されても、料金は還付されません

予約電話
予防接種をご希望の方はご予約ください。
林ハートクリニック
TEL 075-212-0889

8月休診日のお知らせ

2016年07月25日

お盆休み期間、下記休診となります。よろしくお願い致します。
8月11日(木)~8月16日(火)休診

7月8日(金)夜診休診(臨時)のお知らせ

2016年07月08日

本日夜診は臨時休診となります。よろしくお願い致します。
・7月8日(金)夜診休診(16:30-18:00)
(※診療時間9:00~16:30)

7月1日納涼うちわ

2016年07月01日

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今年もうちわ作製しました。
先着順にお配りしています。
京都の夏、気持ちだけでも涼しくなりますように。

7月休診日のお知らせ

2016年06月21日

休診日は下記の通りです。よろしくお願い致します。
(学会参加のため)
7月9日(土)休診
7月16日(土)休診

2016 年世界禁煙デー

2016年05月31日

本日、世界禁煙デーは世界保健機関 (WHO)が禁煙を推進するために制定した日です。
下記にWHOのテーマ(和訳)、厚生労働省のテーマを転記いたしました。

世界保健機関(WHO) 
http://www.who.int/campaigns/no-tobacco-day/2016/en/

 テーマ:「プレーン・パッケージをめざそう」
日本禁煙学会 和訳はこちら→2016WNTD

 キャンペーンの目標

  • 包括的タバコ規制活動の中で、プレーン・パッケージが果たす役割を広める
  • プレーン・パッケージ導入がタバコ消費を減らすうえで、極めて重要な役割を持つことを、実践的証拠によっ て証明し、FCTC 締約国がそれを実行し、世界全体にこの政策が広まるようにする
  • FCTC 締約国が、タバコのパッケージとラベリングおよびタバコ製品の宣伝、販売促進、スポンサー活動に 対する規制を強化し、プレーン・パッケージ導入を段階的に実行するよう勧奨する
  • プレーン・パッケージ法令を導入するための締約国政府と市民団体の活動を妨害するタバコ産業の活動を 封じる

厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000122535.html
テーマ:「2020年、受動喫煙のない社会を目指して ~たばこの煙から子ども達をまもろう~」
趣旨:たばこが健康に悪影響を与えることは明らかであり、禁煙はがん、循環 器病等の生活習慣病を予防する上で重要である。今年度は、たばこを減らすことで命を守ることを目的として、「2020 年、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子ども達をまもろう~」を禁煙週間のテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を積極的に行うものである。

「健康日本21(第二次)」やがん対策基本計画の目標でもある「未成年者の喫煙をなくす」ためには、喫煙による健康影響を認識させることが重要である。また、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に基づく第2回締約国会議において、「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」が採択され、我が国においても、平成22年2月に、基本的な方向性として、公共の場は原則として全面禁煙であるべき等を記した通知を発出し、平成24年度においては、受動喫煙防止対策の徹底について通知を発出したところである。