お知らせ
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11月14日(水)世界糖尿病デー
2012年11月14日
世界糖尿病デーとは
世界的な糖尿病人口の増加を踏まえ、国際連合(国連)は「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で全会一致で採択しました。同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけました。11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催されます。
2012ブルーライトアップについて
全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進されていますが、我が国でも日本糖尿病学会や日本糖尿病協会が中心となって、糖尿病抑制に向けて活動の輪を広げるためブルーライトアップキャンペーンを行っています。
京都 ブルーライトアップ
東寺五重塔、二条城、京都タワー、京都府庁旧本館、京都市役所、清水寺
11月14日(水)・11月24日(土)~27日(火) 18:00~22:00
http://www.wddj.jp/05_j_light_list_2012list.html#kyoto
我が国での糖尿病の脅威
2006年に実施された糖尿病実態調査によると、日本には「糖尿病が強く疑われる人」は約820万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」も約1,050万人おり、合計で総人口の10%を超える約1,870万人の糖尿病患者がいると推定されています。また2006年の国民健康・栄養調査では、40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍である事実が発表されました。糖尿病が原因の死者も年間約1万人以上になる中、実際に治療を受けている患者は、約247万人に留まっています。糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けないケースが多くあることが、その要因と考えられています。
参照;世界糖尿病デー公式ホームページ
http://www.wddj.jp/index.html
9月30日第3回フクダ電子心臓リハビリテーション開設セミナー(大阪)
2012年09月30日
日 時:2012年9月30日(日)11:00~12:30
会 場:ホテルサンルート堺(大阪府)
参加対象: 心臓リハビリテーション新規開設予定者
参加施設数:17施設、参加人数:54名
参加施設地域:奈良、神戸、富山、堺、和歌山
講演内容
「心臓リハビリテーションの新規開設におけるスタッフ育成と施設運営」
心臓リハビリテーションは心疾患に対して必要不可欠な治療として位置づけられていますが、全国での普及は未だ不十分です。必要不可欠な治療であるにも関わらずこの先進的な治療を受けられない患者さんが多数いるのが現状です。今回、関西を中心とした各施設で心臓リハビリテーションを新規開設を予定されている方々が参加され、日曜日に長時間の講演にもかかわらず皆さんとても真剣に聞いておられました(台風が来ておりましたが皆さん帰りは大丈夫でしたでしょうか)。
午後からは、関西医科大学の木村穣先生による「心肺運動負荷試験の基礎と実施方法」の講演がありました。
心疾患の方々に対して必要不可欠な治療である心臓リハビリテーションの普及に、少しでも役立つことを願っています。
計画停電実施時の対応について
2012年07月01日
「計画停電が実施された場合の対応について」
心臓リハビリテーションは、安全で快適な環境の提供を行っているため、万一、計画停電が当院の地域で実施された場合は、一般の診療を含め停電時間中は臨時休診いたします。 通電復帰後は通常通りの診療となります。
皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
当院の計画停電グループは2-Aです。
グループ2-Aの計画停電スケジュールは関西電力HP(下記)で確認できます。
http://www.kepco.co.jp/kteiden/schedule/2A.html
6月16日(土)父の日健康相談会
2012年06月15日
スポーツ館ミツハシさんとコラボレーション企画、 「父の日健康相談会」を行います。
お父さんの健康をチェック!運動前に健康チェックはいかがですか。
日時:6月16日(土)13:00-18:00
会場:京都ブラウニー2階
内容:「血圧測定」「血管年齢測定」「Inbody(体組成成分分析)」
〇〇〇検査結果をもとに無料相談を行います。
対象:ミツハシさんで商品ご購入の方
備考:要予約(詳細はミツハシさんHPへ)
http://www.3284.net/webg/list.php
5月31日「世界禁煙デー」、5月31日~6月6日「禁煙週間」
2012年05月31日
「世界禁煙デー」5月31日
1989年5月の世界保健機関(WHO)総会で、毎年5月31日を「世界禁煙デー」とすることが決議されました。
世界禁煙デーは、タバコを吸わないことが社会習慣となるよう、様々な対策を行うために設けられました。
2012年WHOのテーマ:「たばこ産業の干渉を阻止しよう」(Stop Tobacco Industry Interference)
「禁煙週間」5月31日~6月6日
厚生労働省では世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」と定めています。
2012年の禁煙週間のテーマは 「命を守る政策を!」です。
(以下厚生労働省のホームページより)
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/kin-en/12.html
平成24年度「世界禁煙デー」における取組及び「禁煙週間」の実施について
1.世界禁煙デー 5月31日(木)
禁煙週間 5月31日(木)~6月6日(水)
2.禁煙週間のテーマ
「命を守る政策を!」
WHOのテーマ:「たばこ産業の干渉を阻止しよう」
(Stop Tobacco Industry Interference)
趣旨:たばこが健康に悪影響を与えることは明らかであり、禁煙はがん、循環器病等の生活習慣病を予防する上で重要である。
「健康日本21」やがん対策基本計画の目標でもある「未成年者の喫煙をなくす」ためには、喫煙による健康影響を認識させることが重要である。
また、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に基づく第2回締約国会議において、「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」が採択され、我が国においても、平成22年2月に、基本的な方向性として、公共の場は原則として全面禁煙であるべき等を記した通知を発出している。
平成24年度においては、喫煙及び受動喫煙による健康被害等についての普及啓発に加え、今年度の世界禁煙デーのテーマである「たばこ産業の干渉を阻止しよう」についても、普及啓発を積極的に行うものである。
5月20日毎日新聞に広告を掲載しました
2012年05月20日
5月20日毎日新聞(京都版)朝刊に、5月31日世界禁煙デーを前に
林ハートクリニックの紹介広告を掲載しました。
当クリニックは心臓リハビリテーションクリニックです。
心疾患・動脈硬化・生活習慣病に対する必須の治療、予防治療として禁煙治療・禁煙外来(要予約)も行っています。
予約電話番号 075-212-0889
第2回フクダ電子心臓リハビリテーション講習会(福岡)
2012年05月20日
日 時:2012年5月20日(日)11:00~12:30
会 場:フクダ電子西部北販売(福岡市)
参加対象: 心臓リハビリテーション新規開設予定者
参加施設数:約20施設、参加人数:約46名
参加施設地域:北九州、佐賀、筑豊、久留米、福岡、福山、佐世保、熊本、岡山、広島
講演内容
心臓リハビリテーションの採算性と新規開設におけるポイント
心臓リハビリテーションは心疾患に対して必要不可欠な治療として位置づけられていますが、全国での普及は未だ不十分です。必要不可欠な治療であるにも関わらずこの先進的な治療を受けられない患者さんが多数いるのが現状です。今回、九州地方を中心とした各施設で心臓リハビリテーションを新規開設を予定されている方々が参加され、日曜に長時間の講演にもかかわらず皆さんとても真剣に聞いておられました。
午後からは、九州厚生年金病院の折口秀樹先生による「心肺運動負荷試験の基礎と実施方法」の講演がありました。
これから心臓リハビリテーションを新規開設される方々のお役に立つことで、心疾患の方々に対して必要不可欠な治療である心臓リハビリテーションが普及することを願っています。